WordPressの使い方マニュアル【記事投稿完了までの手順】

当サービス(OneStep)をご利用下さった方は、サーバやドメインの関連付けなどWordPress設定が完了している状態です。
やる事は記事投稿だけですので、下記を参考に投稿完了まで進めて頂けますと幸いです。
①WordPress管理画面にログイン
②投稿>新規追加
③タイトル、本文、アイキャッチ画像、タグを入力
④「公開」押下で投稿完了
上記の流れで投稿が可能です。
①WordPress管理画面にログイン
納品時にWordPress管理画面へのログイン情報(ID、パスワード)を送付します。
次回以降のID、パスワード入力の手間を省く為にパスワード記憶のチェックボタンを押しておきましょう。
②投稿>新規追加
管理画面内の左側メニューより「投稿」>「新規追加」と押下します。
新しい記事を投稿する際は、この新規追加を押下する事で新規URLを生成する事ができます。
③タイトル、本文、アイキャッチ画像、タグを入力
投稿時に必須の項目は下記の4つです。
・タイトル
・本文
・アイキャッチ画像
・タグ
タイトル
記事タイトルを入力します。重要なキーワードはタイトルに含めて下さい。
文字数は20~30文字、キーワードは2~3つが理想です。
本文
記事本文を入力します。文字数の上限はございません。
グーグルに評価される(検索順位をアップする)為には、文字数は多い方が理想ですが、「多ければ良い」わけではなく、訪問者にとって有益な情報を発信する事が最重要です。
アイキャッチ画像
「記事冒頭」「記事一覧ページ」に配置されるサムネイル画像です。
アイキャッチ画像は自分で準備する必要があります。(無料のフリー画像でも可)
アイキャッチ画像が無い場合、訪問者は事前に「どんな内容の記事か」把握しづらい為、記事が読まれる確率が下がってしまうので必ず記事ごとに設置しましょう。
タグ
記事内容のうち重要だと思うキーワードを入力します。タグを設定する事で、読者が情報を探しやすくなります。
1記事あたりのタグ数は3~5が理想です。
④「公開」押下で投稿完了
「プレビュー」押下で投稿時の仮画面を確認できます。
問題があれば修正し、問題がなければ「公開」を押下し投稿しましょう。(公開後は「公開」ボタンは「更新」ボタンになります)
これで投稿は完了です。
<WP記事投稿エディタについて>
WordPressの記事入力画面は「①クラシックエディター」もしくは「②グーテンベルク」がありますが、当サービスでは感覚的に使いやすい「①クラシックエディター」を採用しています。
プラグインにて①を導入している為、納品時には既に設定済みの状態です。
もし②を使いたい方は①のプラグインを無効化する事で使用できますのでご自由にカスタマイズ下さい。(特別な理由がなければ①で問題ないかと思います)
記事投稿後、すぐにアクセスは集まらない
1記事投稿しただけではアクセスはほとんど集まりません。
投稿後、Googleに記事が評価され順位アップするのは早くて3ヵ月、6ヵ月~1年かかる事も珍しくありません。
「毎日投稿!」と焦る必要は全くありませんが、理想は数日に1記事、可能であれば1週間に1記事程度は投稿しましょう。
将来的にも投稿したすべての記事に大量のアクセスが来るわけではなく、「気づいたらいづれかの記事に多くのアクセスが集まっていた」という状態が普通です。
どの記事がGoogleに評価され、どの記事が世の中の人の需要を満たすかは現時点では正確に把握する事はできません。
ある程度の質を保ち、かつ、一定数の記事を投稿する事が大事ですので、気が向いたときに記事投稿をしていきましょう。
読者をイメージすれば自然とある程度の質は保たれますので、あまり質にこだわり過ぎる必要はありません。
記事を書いていくうちに質も向上していきますので、まずはどんどん記事を積み重ねていく事が大切です。
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